M5Stack(Arduino)とCommuモジュールでRS485通信する方法について紹介します。
【RS485通信】送受信のサンプルコード
RS485通信は、以下の特徴をもつシリアル通信です。
– | 特徴 |
---|---|
1 | 差動信号(ツイストペア線)のためノイズに強く、長距離伝送が可能(規格上の最大通信距離は1.2km) |
2 | RS-232より振幅電圧が低い(±2~5V)ため、電圧変化に時間がかからず高速に通信可能(規格上の伝送速度は最大10Mbps程度) |
参考 | ■Githubプロジェクト |
原理 | RS-232C、RS-485の違い・特徴、ケーブルの種類 |
404 NOT FOUND | IoT入門速報
機材名 | 数量 |
---|---|
M5Stack Gray(約4500円) | 2 |
Commuモジュール(約1500円) | 2 |
■commu_rs485_1.ino
■commu_rs485_2.ino
– | サンプルプログラム一式はこちら |
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1 | https://github.com/nishizumi-lab/sample/tree/master/m5stack/commu |
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