この記事では、ArduinoマイコンでLEDを点灯・点滅制御する方法をソースコード付きで解説します。
LED点灯・点滅
今回はArduinoの13番ピンを用いて、LEDを点灯させます。
LEDに流れる電流を定格内に抑えるために、LEDとGNDの間に470Ω程度の抵抗を入れてやる必要があります。
※LEDを使う際はアノードとカソードの向きに注意
【LED】
アノード(足の長い方)・・・プラス側(出力ピン側)につなぐ
カソード(足の短い方)・・・マイナス側(GND側)につなぐ
回路構成(配線図)
Arduinoと電子部品の構成・配線は下記の通りです。
ソースコード
サンプルプログラムのソースコードは下記の通りです。
実行結果
LEDが点滅しました。
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