この記事では、Arduinoマイコンと圧電スピーカ(ブザー)で音を鳴らす方法をソースコード付きで解説します。
圧電スピーカとは
圧電スピーカは、素子に電気を流したり止めたりを繰り返す事で音を鳴らすことが出来ます。
ONとOFFの時間の長さを変えることで音程を変化させます。
今回はArduinoマイコンと圧電スピーカ(ブザー)で音を鳴らしてみました。
【電子部品】
・Arduino UNO (1個)
・圧電スピーカ(圧電ブザー)
ソースコード
サンプルプログラムのソースコードは下記の通りです。
【tone関数の使い方】
tone(pin, freq, duration)
pin・・・圧電スピーカを接続したピン番号
freq・・・音の周波数[Hz] (音の高さが変化)
duration・・・出力する時間[ミリ秒] (音の長さが変化)を指定する数値です
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