M5Stackのアナログ入力で簡易電圧計を作る方法について紹介します。
【基本】アナログ入力で電圧値を取得
M5StackのBasicとGrayには, アナログ入力ピン(35, 36番)があります.
これらを使って, 2つの入力値から電圧を取得し画面に表示させてみます.
注意点としては, 直接測定できる電圧は3.3Vまでで, これ以上の電圧を入力すると破損する恐れがあります.
3.3より大きい電圧を測定したい場合は, 次節で紹介する分圧抵抗を使います.
■サンプルコード
【応用】分圧器を使って高電圧を測定
3.3より大きい電圧を測定したい場合は, 次節で紹介する分圧抵抗を使います.
https://algorithm.joho.info/m5stack/m5stack-button/
実行結果
■サンプルコード

温度湿度センサ(WTR10-E)とModbus_ToolでRS485/Modbus RTU通信テスト
温度湿度センサ(WTR10-E)とModbus_Tool(Windowsパソコン)でRS485/Modbus RTUの通信テストをする方法について紹介します。
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